春限定！レモンとミルクの絶妙バランスを楽しめる東京みやげ「銀座の春先きレモンケーキ」です。

東京みやげとして知名度ナンバー１と言っても過言ではない「東京ばな奈」シリーズをつくる「グレープストーン」から春限定で販売される『「銀座の春先きレモンケーキ」です。』を今回はご紹介いたします！
購入したものは４個入パックで税込483円でした。

グレープストーンと言えば「東京ばな奈」をはじめ「シュガーバターの木」など東京みやげのド定番商品を数多く生み出している会社ですね！

ルックスはどこか東京ばな奈にも似ているこちらの「銀座の春先きレモンケーキ」ですは、いったいどんな味わいになっているのか実際に食べてみましたので詳しくレポートいたします！

レモンの絵柄がプリントされた爽やかなパッケージ

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４個入りタイプは一番容量が少なく、透明のパック入りとなっています。透明パックなので中にどんなお菓子が入ってるのかは丸見えです。８個入り、１２個入りは箱入りタイプのものになります。

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パックのふたをとると、個包装された４つの『「銀座の春先きレモンケーキ」です。』が登場。もともと中身が見えるパックなのでここでの感動はとくにありません（笑）

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個包装は透明なふくろで、こちらも中身が見えるようになっています。透明ベースで白、緑、黄のパッケージがレモンを連想させてくれます。
箱入りタイプも箱をあければ写真のような個包装になっていますのでバラマキ土産にもピッタリですよ！

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個包装から中身を取り出してみると、東京ばな奈と同じくフワフワしたスポンジ菓子の登場です！スポンジの表面にはレモンの画がプリントされていてカワイイです♪袋から取り出してみるとよりいっそうフワフワ感が増します！

匂いはレモンというよりスポンジケーキの甘く優しい香りです。

東京ばな奈シリーズもそうなんですが、こちらの『「銀座の春先きレモンケーキ」です。』も１つ１つプラスチックの受け皿が敷かれています。柔らかいから形が崩れないようにという配慮だと思われます！

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気になる中身をチェック！ということで半分に割ってみました！公式サイトを見る限りではレモンクリームとミルククリームがハッキリと２断層になっていたんですが、実際はよーく見ないと気がつかないレベルでした。

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大きさは７センチ×4.5センチ、高さが２センチほどで、大人ならちょっと無理して一口で食べれる大きさです。

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それでは実際に『「銀座の春先きレモンケーキ」です。』をいただいてみたいと思います！

まず食感ですが、ルックス通り外のスポンジはとっても柔らかく、中のクリームはしっとりドロっとしています。スポンジのフワフワと濃厚クリームの全く違う食感が癖になります。

味は、想像していた以上にレモンの主張があり、スポンジ＆ミルククリームの甘さとベストマッチ！

レモン味の甘い系お菓子ってレモンの味はするけど酸味は無いという商品が多いですがこちらの、『「銀座の春先きレモンケーキ」です。』はしっかりレモンの酸味を感じることができました。レモンの皮も入っていますよ！

味バランス的にはレモン3に対し、ミルク7ぐらいの味わいだと思います！レモンオレに近いかな〜という味ですね！

春限定ということで購入できる期間（１月中旬〜４月後半ぐらい）が限られてしまいますので注意して下さい。販売するお店によっては３月いっぱいで取り扱い終了となるようなので、４月に入ってから購入するさいはお店に直接確認するのが良さそうです。

また、東京ばな奈と違って販売しているお店がそれほど多くありませんので注意が必要です。

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今回ご紹介した「銀座の春先きレモンケーキ」です。は、いい意味で期待を裏切ってくれたお土産お菓子でした！甘さとレモンの絶妙な組み合わせはついつい何個でも食べれちゃうそんな味わいです！

生菓子なので日保ちは１週間とあまり長くはありませんが、まだ食べたことがない方はぜひ春限定のレモンケーキを味わってみてほしいです。

東京の空港や駅、サービスエリア等でお見かけのさいは東京みやげとして是非チェックしてみて下さいね！

空港	羽田空港、成田空港、関西国際空港、中部国際空港
駅	JR品川駅、JR上野駅、JR新横浜駅、JR大宮駅
高速道路	海老名SA（東名高速道路・下り）、三芳PA（関越自動車道・下り）
百貨店名・建物名	大丸東京店、東京スカイツリー、東京タワー