JAL国内線ファーストクラスで機内食に選ばれた高知の『銀不老かりんとう』
高知みやげで何か美味しそうなものはないかな?と探している時に目に入った「JAL国内線ファーストクラス機内食に採用されました」の金色に輝く文字。
中に何が入ってるかも分からず「これは美味しいに違いない!」と手に取ったのが今回ご紹介する『銀不老かりんとう』です。銀不老とは高知の大豊町という場所でしか取れない希少な豆。この豆の粉末がかりんとうに練り込まれています。
かりんとうといえば誰もが一度は食べたことがある黒糖をつかったお菓子。この銀不老かりんとうは、普通のかりんとうとどのような違いがあるのか実際に食べてみましたので詳しくレビューしたいと思います!
とってもシンプルな紙袋にはいった銀不老かりんとう
茶色のシンプルな紙袋にはいった銀不老かんりんとう。必要な事以外は記載されていないとってもシンプルなお菓子です。お値段は60gで税込388円。この紙袋の大きさは17センチぐらいとそれほど大きくありません。
シンプルな紙袋だからこそ目立つ右上のシール!ゴールドに輝くこのシールには「JAL国内線 ファーストクラス機内食に採用されました」と記されており、なんだか高級そう!という雰囲気をかもし出します。
ちょっと細めのかりんとう
紙袋をあけてみると透明な袋にはいった銀不老かりんとうのう登場!こちらの包装もいたってシンプルでとくにデザインはありません。また1つの袋に全ての黒糖かりんとうが入っていますので、バラマキ土産としては不向きです。
袋をあけお皿にひろげてみました。すると、かりんとうの甘くこうばしい良い香りが広がります!JALファーストクラスでもきっとこの良い香りが広がっていたんですね!
かりんとうにも大小ありますが、こちらの銀不老かりんとうは少し細めといった印象。匂いがかりんとうなので間違えることはありませんが、チョコレートがコーティングされたお菓子に見えなくもありません。
濃厚な黒蜜が染み込んだサクサクかりんとう
それでは実際に銀不老かりんとうをいただいてみます。
まず味。口にほうりこむと濃厚な黒蜜の甘みが広がります。甘みは強いですが上品な味です。普通のかりんとうと比べると黒糖が少し強いように思います。
食感は中はサクサク、外の黒蜜コーティングはほのかにしっとり。表現のしかたがよくないかもしれませんがちょっとスカスカした印象。このスカスカ&サクサクした食感がおもいのほか癖になる食感で食べやすいです。市販で売っているかりんとうとは一味ちがう食感です。
ちょっと量が少ない?
銀不老かりんとうは60g、388円で販売されていますが、想像以上に早くなくなってしまいます。(美味しかったのでバクバク食べてしまいました)もう少し量があるといいなと思いました。2人以上で食べる場合、一袋では物足りないかもしれません。
さすがJALファーストクラスで食べられるお菓子でした
今回ご紹介した『銀不老かりんとう』いかがだったでしょうか?
さすがJAL国内線ファーストクラスで出されていたお菓子なだけあって上品で美味しくいただけました。ベースの味は誰もが知る「かりんとう」ではありますが、独特な食感と濃厚な黒糖を感じられますので高知でお見かけのさいは是非チェックしてみてくださいね!
銀不老かりんとうを購入できる場所
城西館 | 高知市上町2丁目5-34 |
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高知自動車道 | 馬立PA上り、立川PA下り |
銀不老かりんとうをネットで購入
商品情報
■品名:銀不老かりんとう
■価格:60g 388円 ※表示は税込み価格です
■賞味期限:製造日より100日前後
■カロリー:296kcal(あたり)
■販売者:城西館
■公式サイト