全国でも知名度高し!広島のど定番お土産『もみじ饅頭(こしあん)』やまだ屋
広島県民はもちろんのこと全国でも有名なお土産『もみじ饅頭』を今回はご紹介いたします。定番すぎて説明は不要かと思いますが、もみじ饅頭は広島の厳島(宮島)の名産品。もみじの形をしたまんじゅうです。現在では様々なメーカーが作り、様々なフレーバーが発売されていますが今回はやまだ屋のど定番味「こしあん」をレビューいたします。
バラマキ土産にも最適な個包装
広島の人気&定番お土産「もみじ饅頭」は様々なメーカーで作られています。そして様々なフレーバーが販売されています。今回購入したのはやまだ屋のもみじ饅頭で一番ノーマルに当たるこしあんタイプ。箱はオレンジ色の包装です。8個入りで税込720円でした。
オレンジ色の包装紙をとると白い箱が登場。包装紙と同じく大きなもみじの絵が描かれています。そして下にはやまだ屋のロゴ。
箱をあけると個包装されたもみじ饅頭の登場。1つ1つがしっかり包装されていますのでバラマキ土産にも最適です。
こちらのこしあんタイプは茶色のラインが中央に入っていますが、他の味は色が違ったりデザインが違ったりしています。裏面には原材料など詳細が記載されています。
ギッシリつまったこしあん
個包装から取り出します。するともみじのデザインがほどこされたまんじゅうの登場。形はもちろん、葉っぱの線である葉脈もクッキリです!あと個包装にはそれぞれ脱酸素剤が入っていますので食べる時は注意してください。
割ってみました。中にこしあんが入っていることは知っていましたが想像以上にギッシリつまってます。写真だと少し分かりづらいかもしれませんが餡の色は真っ黒ではなく少し白っぽいです。
まさに定番であり王道の味
それではやまだ屋のもみじ饅頭をいただいてみます。
まず食感。こしあんはとっても滑らかですが、外の生地は少しパサついてるなという印象。ただ口の中でこし餡と生地が混ざってくれますのでそこまで気にならないです。
味はこし餡の小豆らしい甘さと、生地のカステラやホットケーキのような甘さがミックスされ定番であり王道の味。甘すぎることはないので2個3個ぐらいならペロリと食べられそうです。誰でも美味しく食べられる味です。
定番すぎる味のため感動は薄い
定番の味であるため安定した美味しさで食べられますが、誰もが食べたことある味です。食べる前になんとなく想像がついてしまいますので面白みは少し弱いです。
広島で定番土産買うならやっぱりもみじ饅頭!
今回ご紹介したやまだ屋のもみじ饅頭、安定した味で美味しくいただけました。1個あたり80円前後でそこそこの大きさですのでお土産としてはコスパが良いと思います。また広島といえば「もみじ饅頭」と食べたことがない方でも分かるほど知名度抜群ですので迷った時は間違いなくコレですね!まだ食べたことがない方はもちろん、しばらく食べて無い方も広島で是非チェックしてみてください。
もみじ饅頭(こしあん)を購入できる場所
宮島本店 | 広島県廿日市市宮島町835-1 |
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宮島有の浦店 | 広島県廿日市市宮島町1183-5 |
宮島口もみじ本陣店 | 広島県廿日市市宮島口1-11-7 |
広島駅名店街店(広島駅新幹線口1階 | 広島県広島市南区松原町1-2 |
広島駅ビルアッセ店(広島駅南口) | 広島県広島市南区松原町2-37地 |
広島駅新幹線銘品館店(新幹線コンコース内) | 広島県広島市南区松原町1-2新幹線改札内 |
広島三越店 | 広島県広島市中区胡町5-1 |
アルパーク店 | 広島県広島市西区草津新町2-26-1 アルパーク東棟B1F |
マリーナホップ店 | 広島県広島市西区観音新町4-14 |
マダムジョイ楽々園店 | 広島県広島市佐伯区楽々園4-14-1 |
五日市店 | 広島県広島市佐伯区八幡東3-26-37 |
早瀬庵(おおのファクトリー内) | 広島県廿日市市沖塩屋2-10-52 |
廿日市 tina court 店 | 広島県廿日市市新宮1-9-34 |
やまだ屋 もみじ饅頭(こしあん)をネットで購入
商品情報
■品名:もみじ饅頭(こしあん)
■価格:2個入 190円/5個入 460円/8個入 720円/10個入 930円/15個入 1,390円/20個入 1,860円/24個入 2,220円/30個入 2780円/40個入 3,710円※表示は税込み価格です
■賞味期限:製造日から30日
■販売者:やまだ屋
■公式サイト:やまだ屋オンラインショップ