新潟みやげ『えだ豆焼』は甘じょっぱさが癖になる“あられ”
濃い味“あられ”を多数販売する新潟の加藤製菓から本日ご紹介するのは『えだ豆焼』です!
価格は1袋120g入で378円でした!
過去にご紹介したマヨネーズ味や、ニンニク味、チーズ味と濃厚な味で楽しませてくれましたが今回のえだ豆焼は比較的あっさり味!
あっさりだけど、あられ本来の香ばしさと甘じょっぱさを楽しめ食べる手が止まらない!そんなおかきでした!
そんな加藤製菓の『えだ豆焼』を詳しくレビューいたします!
『えだ豆焼』の大きな文字が目印
今回のえだ豆焼も過去にご紹介したパッケージと同じでラベルの部分にデカデカとえだ豆焼と書かれています。
同じパッケージでも大きな文字が目印になるので間違えることはないですね♪
梱包サイズも他の味と同じなので大量買いするときも収納しやすいです。
香ばしい匂いが食欲をそそる
袋からえだ豆焼を出してみました!
最初、あられの黒い点々が枝豆なのかな?と思ったんですが、こちらは北海道産の大豆となります!
じゃ枝豆はどこ?となりますが、枝豆はあられにコーティングされているパウダーに枝豆パウダーとして存在しています!
形が三日月型をしていて、1粒の大きさは4×1.5cmぐらい、厚みは5mmぐらいです。1粒取って食べるのにちょうどよいサイズです。
そして香りはとっても香ばしく、まるでごま油をつかったかのような香りがして食欲をそそられます♪
あっさり味だけど甘じょっぱさが癖になる
それではえだ豆焼をいただいてみます!
過去に食べてきた加藤製菓のあられがどれも濃厚な味付けだったので『えだ豆焼』も濃厚なのかな?と思いきや
意外とあっさり味!
あっさり味なぶん、あられそのものの香ばしさや、大豆の香ばしさを楽しめます!
あられにコーティングされている枝豆パウダーが甘じょっぱく美味です!香ばしいあられに良く合います。
ただ、枝豆を感じられるか?と言われると微妙なところではあります。。
食感はやや硬めではありますが硬すぎることはないのでバリバリ食べれます!
全体的に味は薄めですが飽きが来ず次から次に食べれてしまうそんなお菓子でした!
他の味に比べてパンチは弱め
他の味を食べた後に、えだ豆焼を食べてしまうと味があっさりなので物足りない感があるかもしれません。
ただ5粒も食べれば『えだ豆焼』の中毒性にはまりボリボリと食べ続けてしまいます!
パンチのある味が良ければ、しっかりマヨネーズの味するマヨネーズおかき、強烈なにんにく味を楽しめるガーリックもち、濃厚なチーズ味を楽しめるチェダーチーズあられがオススメです!
あっさり味でも中毒性あるアラレ
今回ご紹介したえだ豆焼は、あっさり味だけど甘じょっぱさと香ばしさが癖になる中毒性ある新潟みやげでした!
過去に食べたものとどうしても比べてしまうので1口目は「うーん。味薄いな。パンチがないなぁ」と思いましたが2粒、3粒と食べ続けていくと食べる手が止まらなくなりました(笑)
気になった方は是非チェックしてみてくださいね!
えだ豆焼を購入できる場所
翁家(直売店) | 新潟県長岡市南町1-2-26 |
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新潟県 | 新潟ふるさと村、原信、ぽんしゅ館(湯沢店/新潟店) |
その他 | 伊勢丹(新宿本店/新潟店/浦和店/相模原店/立川店/府中店/静岡店)、羽田空港JALUX、三浦屋(東京)、エコ・ピア(千葉)、高島屋(名古屋)、いかりスーパーマーケット(兵庫) |
えだ豆焼をネットで購入
商品情報
品名 | えだ豆焼 |
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価格(税込) |
1袋(120g) 378円 |
賞味期限 | 製造より3ヶ月 |
販売者 | 加藤製菓 |
公式サイト | 加藤製菓HP |