石川県のお土産におすすめ老舗和菓子「中田屋きんつば」は大粒な小豆たっぷり

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首都圏からも北陸新幹線でらくらく行くことが可能になった石川県より今回は和菓子好きには是非ともオススメしたいお土産「中田屋のきんつば」をご紹介致します。

きんつばという和菓子は餡(あんこ)を寒天で四角く固め、その周りに水でゆるくといた小麦粉を付け、1面ずつ焼いたものです。

江戸時代中期に京都で考案されたお菓子で、当時は「ぎんつば」というネーミングでしたが、製法が京都から江戸へうつり銀より金のほうが景気が良いという理由で「きんつば」へと名前が変わった歴史がある古くから日本で愛されたお菓子です。

ちなみに9月〜5月までの冬季限定で“えんどう豆”を使用したみどりに輝く『うぐいす』もあります♪

中田屋きんつばシリーズ一覧はこちら

バラ売りはちょっと豪華な包装

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今回はバラ売りで購入したんですが、パックや箱売りのものとは少し違っていて、バラの場合、写真のように1つ1つが厚紙で包まれいてちょっとだけ豪華な感じです。

パック売りの場合和紙のような紙で包装されています。どちらも龍の絵はプリントされています。

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龍の絵がプリントされた厚紙をとると写真のように包装されたきんつばが出てきます。
バラマキなど大勢にくばる場合は1つずつ購入するのがオススメです。

大粒な小豆がぎっしりつまってます

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袋をあけると白い小麦粉がまぶされたきんつばの登場です!これが1面ずつ丁寧に焼かれた小麦粉ですね。

きんつばを半分にきってみると1粒1粒がつぶれず大きな北海道産大納言小豆が顔を出します。小豆好きにはたまらないルックスです。

薄皮・小豆・寒天の不思議な食感

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今回はじめて「きんつば」を知り食べてみたんですが、周りをうっすら白くしているものは粉状の何かなのかな?と思って口にいれたので、うすーいうすーい皮だったということに驚きました!この皮がアクセントとなり他にない食感を演出してくれます。

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噛めば寒天に固められた大粒の小豆の甘さが口いっぱいにひろがり、小豆好きを裏切らない味!ほどよい甘さで、お茶と合わせてさらに美味しく食べれます。また夏は冷やして食べても美味しく召し上がれるとのことです。

薄い皮と粒粒しい小豆と柔らかい寒天の食感はきんつばならではですので、食べたことが無い方は是非いちど食べてみてほしいです!

1個売り170円から購入できます

お試しや、その場で食べるや、バラマキには嬉しい1個売りは183円で購入することが出来ます。

少しお買い得な5個入りパックが842円(税込)、同じく5個入りで箱入りタイプのものが918円(税込)です。箱入りは6個、10個、12個、15個、20個、30個と選ぶことができ、最大の30個入りのもので5400円(税込)で購入できます。

賞味期限は冬14日、夏10日

10~5月末日の冬季は製造日より14日間、開封後は4日以内。
6〜9月末日の夏季は製造日より10日間、開封後は3日以内

購入できる場所は

■石川県内 中田屋直営店
・東山店
・元町店
・有松店
・東山茶屋街店
・めいてつ・エムザ店
・香林坊大和店
・金沢百番街店

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中田屋きんつばをネットで購入

商品情報

■品名:きんつば
■価格:1個 184円(税込)/5個入パック 842円(税込) 箱タイプ:5個入 918円(税込)/6個入 1080円(税込)/10個入 1782円(税込)/12個入 2181円(税込)/15個入 2754円(税込)/20個入 3564円(税込)/30個入 5400円(税込)
■賞味期限:冬季 製造日より14日間/夏季 製造日より10日間
■販売者:中田屋
公式サイトはコチラ

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